裏天王寺と呼ばれる阪和商店街のめちゃ旨い肉寿司に行ってみた！

〝裏天王寺〟をご存知でしょうか？

昭和のレトロ感溢れる裏天王寺とは、JR天王寺駅の北側にある阪和商店街周辺のエリアを指します。

あべのハルカスやキューズモールのような近代的な場所とは違い、裏天王寺はどこか懐かしいディープスポットと言えるでしょう。

そして今回、訪れたお店の名前は〝肉寿司〟。

新鮮な桜肉を中心に牛肉や鶏肉、ホルモン、フォアグラなどの肉を寿司or一品として堪能できるのが肉寿司です。

関西では有名なYouTuberさんが肉寿司を食べる動画を見て、めちゃ旨そうだったので一度行ってみたかったお店であります！

それでは、いざ天王寺へLet’s go〜。

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裏天王寺と呼ばれる阪和商店街エリア

ということで電車に揺られてJR天王寺駅へ。

阪和商店街がある裏天王寺エリアは、駅を降りてすぐなので立地的にも行きやすいのがメリット。

改札を出て北口の信号を渡り、路地を通ると居酒屋や飲食店が所狭しと並ぶ商店街があります。

昭和時代にタイムスリップしたような感じ。好きですね〜笑

というか、現在の時間は夕方の4時すぎ。お店開いてんのか？と疑問に感じながら友人と向かいました。

お店の前に到着すると、どうやらオープンしている様子。聞くところによると土日祝は12:00から開店しているそうです。

では早速お店の中へ行ってみましょう！

めちゃ旨いと噂の「肉寿司」へGo！

お店に入ると1階はカウンター席だけのフロア。

3階建ての建物で2、3階がテーブル席があり2階へ通されました。

時間が早いせいか、まだ店内は空いてる様子。酎ハイレモンと生ビールで乾杯っ！

メニューを見ながら喋っていると、アパレル関係の仕事をしている友人が大阪から栃木県へ転勤になると聞かされました。

「へっ？」

そう。急遽、飲み会から送別会に変更です。笑

愚痴を聞きながらお酒を飲んでいると、可愛い店員さんがお箸がいっぱい入った缶を持って来て「お箸を一つ選んでください！」と言われ

「へっ？」

どうやら、お箸の先におみくじが付いていて「超大吉」が出ると次回1ドリンク無料になるそうです。

ちなみに僕は大吉でした…

さて、メニューを一通り見て「べっこう玉」と「焼きネギとフォアグラのとろけるアヒージョ」を注文。

※ べっこう玉（360円）

※ 焼きネギとフォアグラのとろけるアヒージョ（780円）

べっこう玉とは、卵黄の醤油漬けで味が濃くてお酒の肴にピッタリ！

焼きネギとフォアグラのとろけるアヒージョも、香ばしく焼かれた白ネギとフォアグラの相性がバツグンでした。

パンも付いているので、にんにくが効いたアヒージョのエキスを染み込ませて食べるとグーです。

ビールが進みますねぇ〜というか肉が売りなので、そろそろ肉料理を食べましょう。

メニューを見ると気になるワードを発見。

その名も「肉おはぎ」です。早速注文すると出てきたのが馬肉が寿司の上に盛られたまさにおはぎ。

※ 肉おはぎ（300円）

醤油をつけて食べると口いっぱいに広がる芳醇な馬肉の香りと味がして旨い。

お次は牛肉の大トロをオーダー。これもめちゃんこ美味しい。

※大トロ（490円）

すでに生ビール5杯目ですが、まだまだ頑張ります。笑

肉寿司には名物があるらしく、以前YouTubeでも見た人気メニューをそろそろ行きたいと思います。

バーナーで炙る肉寿司が3150！（最高）

肉寿司の名物〝さしとろ〟が食べたくて僕は今日ここに来たわけです。

店員さんが目の前で炙ってくれるインスタ映えするやつですよ。ボーッと！

※名物！！さしとろ（890円）

一人前890円と少々値ははりますが「見映え・味・ボリューム」と三拍子そろった一品なので食べる価値ありです。

薬味で付いてるニンニクとわさびとネギと一緒に食べるとほっぺたが落ちそうなくらい。

亀田史郎なら「3150〜！（最高）」とおっしゃっているでしょう。

画像では分かりにくいのでYouTubeの動画を貼りつけておきます↓↓

もう一つ炙ってくれる系を注文。それは「和牛とろカルビ」です。

※ 和牛とろカルビ（240円）

実は、この和牛とろカルビこそが肉寿司の一番人気メニューなんだそうです。

美味しさは勿論のこと、一貫240円とコスパの良さも人気の理由でしょう。

お腹も満たされほろ酔い気分になったので、そろそろお会計してホームグラウンドの西成へ向かいたいと思います。

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そう言えば、あべのハルカスでも新型コロナの感染者が出たそうなので外出する時はマスクして帰宅時は手洗いやうがいを必ずしましょうね！

んじゃまた^_^