自動車を運転していれば必ずやって来るのが運転免許の更新。


泉州地域に住んでいるわたくしは、土日に手続きするなら光明池の運転免許試験場。もしくは警察署に行かなくてはいけません。

面倒くさがりなので、勿論地元である岸和田警察署で免許更新手続きをすることに。

ただ、平日しか手続きが行われていないので会社を早退しなければなりませんけど(笑)

まったく車に乗っていないので、勝手に優良運転者というわたくし。講習も30分で良いそうです。

今回は2度目の免許更新ですが、免許取得して初めて手続きに行く方はこちらの記事を参考にしてください↓↓↓

期限ぎりぎり!岸和田警察に自動車免許の更新手続きに行った話



岸和田警察で2度目の免許更新手続きの際に必要な持ち物や料金を記事にしました。

岸和田警察で免許更新までの流れ



まず岸和田警察で免許更新手続きするまでの流れを説明しましょう。

家にハガキが届いてるはずなので、まず更新期限を確認しておく必要があります。

ちなみにわたくし前回はギリギリだったので焦った記憶しかありません(笑)

そして、自分が出頭(手続きできる平日)する日を決めてインターネット予約をします↓↓

https://madoguchi-yoyaku.com/

違反運転者と初回更新者は後日講習となるので気をつけてください。

当日講習が受けられるのは優良運転者と一般運転者のみです。


大阪府警察のホームページを開き予約番号と講習区分を入力します。これらは送られてきたハガキに記載されているのでご確認ください。


次に氏名、生年月日、免許証番号と電話番号を入力して次へ。

手続き場所を警察署を選び岸和田警察にして日時を選択します。


これで予約は完了するので次の画面をスクリーンショットしておきましょう。


当日、受付で警察官に見せなければいけないので。


これで予約はOKです。講習日時を忘れずに早退することを早めに上司に伝えておきましょうね(笑)

免許更新の手続きに必要や持ち物や料金は?



ここからは、免許更新の手続きに必要や持ち物や料金について解説します。


まず、当日に必要な持ち物は以下になります。

①送られてきたハガキ
②証明写真1枚
③運転免許証
④筆記用具

これらプラスで、先ほどインターネットで予約した画面のスクリーンショットと後で説明する更新手数料です。

それと運転免許証のICカード化に伴い、ICチップに記載した個人情報を保護するための「4ケタの数字2組」が必要になります。

なんでも良いですが、自分で忘れない番号を2パターン考えておきましょう!


次に料金ですが、免許更新手続きにかかるお金は
以下になります。

・更新手数料(2500円)
・講習手数料(500円)
・免許証送付料(800円)

新しい免許証を自宅に送付するための料金もかかるので合計で3800円となります。

以上が免許更新の手続きに必要や持ち物や料金になります。


岸和田警察の更新当日の流れ



ここからは簡単に免許更新手続き当日の流れを説明します。

スクリーンショットした画面の予約時間を確認して岸和田警察署に行きます。

入って左側奥にある受付でハガキと免許証と証明写真を担当の方に渡します。

あらかじめ決めておいた暗証番号2パターンを右にある画面に入力して再び受付へ。

視力検査をして、渡された用紙に必要な住所や氏名を記載します。

そして入り口左側にある受付に戻り手数料3000円を支払い再び最初の受付に戻ります。

その後、警察署を出て左側に歩くとピンク色の建物がある岸和田交通安全協会で講習を受けます。

この時に送付手数料800円を支払います。

30分間講習を受けて終了となります。


スムーズにいけば1時間ほどで免許更新手続きは完了しますので面倒ですが早めに行きましょう!

岸和田警察で免許更新手続きに必要な持ち物や料金まとめ



ここまで岸和田警察で免許更新手続きに必要な持ち物や料金を解説しました。

簡単にまとめると以下のようになります。

【必要な持ち物】

①送られてきたハガキ
②証明写真1枚
③運転免許証
④筆記用具

(※スクリーンショット画面と料金)

【必要な料金】

・更新手数料(2500円)
・講習手数料(500円)
・免許証送付料(800円) 合計3800円


昨今、危険運転や飲酒運転がニュースで取り沙汰されていますが、常に安全運転を心がけ無事故無違反で運転しましょう。


今日も一日ご安全に!!

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