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40歳になり働くのが体力的に限界だと感じリタイアを50歳に設定




とうとう40歳の誕生日を迎えました。


あっ、ブログをご覧いただきありがとうございます!


管理人の猫まんまでございます。


人間歳はとるものですが、もう自分が40歳という年齢になるとは、、、人生はあっという間ですね。


最近つくづく思うことは体力的に仕事が辛くなってきたと実感してます。


仕事が終わって飲みに行くなんて自殺行為。


はい、次の日死亡確定になります。


若い頃とは違って、歳をとると日々の自己管理がとても重要になってきますね。


できるだけ体にいい物を食べて、お風呂上がりはストレッチ、睡眠時間は十分確保して、、


完全にジジィやないか〜い!


だいたい日本の定年退職は60歳前後(今働いてる会社は58歳)ですが、そんなの無理無理。


そんな年齢まで体力的に限界です。働けません。


なので、50歳でアーリーリタイア(早期退職)できるように人生計画を練ってみました。


1ヶ月いくらで生活できる?



現在働いている会社の給料は20万円ちょっと。


家も実家で車も持っていないので、支出はかなり抑えられるはず。


携帯電話もiphoneから格安スマホに変えれば低コストで済みます。


食費や生活費を加味しても大体10万円くらいで生活できそうです。


・家賃 0円
・光熱費 15000円
・携帯代 3000円
・食費 30000円
・保険料 10000円
・交際費 30000円


残りのお金は、老後(50歳以降)のために貯蓄や株式投資、投資信託に当てようと思います。


僕の場合、月の飲み代がかなりかかっているので宅飲みや無駄な誘いは今後断っていくつもりです。


ブレない意志を持つ


とは言え、人間って意志の弱い生き物。


最初は目標を持って「さぁやるぞ!」と意気込んでも途中でブレてしまうものです。


現在僕は独身ですが、もしかするとこの先運命的な出会いがあるかもしれません。


もし、そうなっても最低限の支出で抑えるつもりです。相方がバリバリのキャリアウーマンならラッキーですが!汗


50歳でリタイアするんだ!という強い意志を持つことが必要ですね。


不労所得や副業で10万円を確保する



50歳でリタイアすると言っても、収入源が必要です。年金を受け取るのはまだまだ先なので。


今のところ計画しているのは配当利回りの良いアメリカ株をコツコツ買って長期保有するつもりです。


毎月10万円の配当金を受け取るには、だいたい3000万円ほど必要。


ちょっと無理ゲーな気がしますが、50歳までにそれに近づければまずはOKとします。


そのほかに今副業としてメルカリ転売やアフィリエイトをしています。


アフィリエイトと副業でノマドライフを目指す泉州人AKIRAの話


まー、50歳までメルカリやアフィリエイトがネットビジネスとして存在しているかは疑問ですが、それらで得た収入と配当金を足せば月10万円に近づけるのではないかと考えています。


あとはセゾン投信やひふみ投信の投資信託でコツコツ長期投資しようと思ってます。


これは老後のためですが、複利のチカラを利用して資産を増やすのには最適かなと。


年金のもらえる額が減ったり、受給年齢が引き上げられる可能性があるので、それの防御策ですね。



必要最低限で生活する



もともと超浪費家タイプの僕です。ブランド品や外食が大好き。


一度飲みに行くと2〜3万円なんか普通に使ってしまいます。笑


そんな生活習慣や金銭感覚をまず直さなければいけません。


お金に関する本を読むと、浪費を減らし投資に回すことでお金持ちに近づけるということ。


とは言うものの、ぼくにとっての浪費とは言わば娯楽でありストレス発散です。


なので、コストのかからない趣味を今後模索しようと思います。


お酒もキャバクラやスナックに通っていましたが、本当に仲の良い友人としか飲まないことにします。


習慣づけることで、徐々に貯蓄体質になっていければ、逆に無駄なお金を使わないことが当たり前になるんじゃないかと考えております。


月に一回くらいは自分のご褒美として行くかもしれませんが!

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目標


50歳ともなると、今よりもっと体力も落ちて何らかの病気に罹っているかもしれません。


もし60歳まで働けたとしても、50歳時点で備えがあれば精神的にも〝ゆとり〟がでてくるでしょう。


なので体力の限界を見据えてアーリーリタイアを50歳に設定しました。


人間いつ何があるか分かりません。70歳や80歳になった時の事なんて考えるより少し先の未来を見据え行動すべきだと思います。


50歳時点で考え方も変わっているかもしれません。死んでいるかもしれません。


皆さんも健康で働けるうちに将来のために備えておきましょうね!