はい、どうも卓球オタクおやじです。
今日は韓国の天才卓球少女シンユビン(申裕斌)について語ろうと思います。
東京五輪の韓国代表に選ばれているシンユビン選手。可愛いですよね!
日本卓球女子のライバルになるであろう韓国は、他にも田志希(チョンジヒ)や崔孝珠(チェヒョジュ)と綺麗どころが揃っています。
その中でも特に可愛いシンユビン選手の生い立ちや使用しているラケットについて調べてみました!
韓国の天才卓球少女シンユビンが可愛い!

卓球の実力もさることながら、可愛い容姿にも注目される韓国代表のシンユビン選手。
中国や日本についで強豪国なのでベスト4入りは必至。となればテレビ中継で放送され話題になることでしょう。
シンユビン選手は、「天才卓球少女」「神童」と呼ばれ日本で言うところの愛ちゃん的な存在です。

年齢も中学を卒業したばかりと若く、これからも韓国女子を背負って立つ選手になることは間違いないです。
可愛い容姿とは裏腹に身長が高く165cmもあり、これからもっと伸びるかもしれませんね!
申裕斌(シンユビン)選手の生い立ち

ここからはシンユビン選手の生い立ちについてご紹介します。
2004年7月5日生まれの韓国の卓球選手で戦型はシェイクハンド攻撃型です。
現在は16歳なので日本で言うところの〝JK〟ですね!
幼い頃から、世界ジュニア選手権やワールドツアーU21で活躍して「天才卓球少女」「神童」と呼ばれています。

2018年に出場したベルギーオープンに14歳でベスト4に輝き世界に知名度を上げました。
2019年に行われたアジアカップでは世界ランキング8位の鄭怡静(チャイニーズタイペイ)を破ってベスト16入り!
また、2019年のチェコオープンでは趙大成(韓国)と組んだダブルスでは、決勝で日本のレジェンド水谷隼・伊藤美誠ペアを破って15歳でワールドツアー優勝という偉業を成し遂げました。
シンユビン選手のITTF卓球世界ランキング(2021年6月)は85位。
これからもっと国際大会に出場し活躍すればもっと世界ランクはアップしていくでしょう。
シンユビン選手のラケットやラバーは?

ここからはシンユビン選手が使用しているラケットやラバーについてご紹介します。
シンユビン選手が使用しているのはNittakuの狂飈龍5というラケット。
狂飈龍5は、幅広い層から人気がありトップ選手の使用も多いラケットで中国の馬龍選手が使用しているモデルです。
狂飈龍5(キョウヒョウ龍5)は、とにかく安定感がバツグン。
威力のあるボールを打てるだけでなく、しっかりとした弧線を描いてくれるラケットなので、台上技術やドライブなど、様々な場面で正確なボールコントロールを実現してくれます。
お値段は(¥40,000 +税)と少々お高いですが、シンユビン選手のような両ハンド攻撃型を目指す方にはおすすめですね!
シンユビン選手のラバーはテナジー80を使っているそうです。
テナジー80は、『テナジー』シリーズの中でも特に回転性能とスピード性能を高い次元で兼ね備えたラバーです。
新たにツブ形状を研究し、回転性能とスピード性能のバランスが優れていると評価された“開発コードNo.180”のツブ形状を採用。
ドライブ、スマッシュ、カウンターなどスタイルを選ばないオールラウンドなプレーを可能にした高性能のラバーです。
韓国の天才卓球少女シンユビンまとめ

今回は、韓国の天才卓球少女シンユビン選手についてご紹介しました。
可愛い彼女のプレーが東京五輪で観れるので今から楽しみですね!
シンユビン選手についてまとめると
・天才卓球少女と呼ばれ今後も活躍が期待できる
・高身長でとにかく可愛い
・ラケットはキョウヒョウ龍5
ラバーはテナジー80を使用している
日本のライバルになる韓国代表のシンユビン選手のこれからの活躍にも注目しましょう!