金融庁が老後資金に2000万円が必要だとする報告書を提出し物議を呼んでいます。


65歳で定年退職を迎え、95歳まで生きると年金だけでは月々5万円の不足するとの計算で


5万円(不足分)×30年(年金生活)=1800万円


人生100年時代とはいえ、老後資金に2000万円も貯蓄するのは容易ではありません。


家族や住宅ローン、子供の養育費がかかる家庭なら年収が高くない限りほぼ無理ゲーではないでしょうか?


ましてや40歳、50歳から2000万円も貯蓄するには期間が短いですね。


僕も40代なので老後資金について深く考え勉強し、何をすればいいか試行錯誤しています。


そこで、40歳からでも間に合う資産運用術として以下の4つの方法がベストだと考えます。


① 定期預金(普通預金)

②高配当株式

③投資信託(iDeCo、積立てNISA)

④副業(月3万円稼げばOK)


65歳までに、この4つをしっかりすれば2000万円は無理ゲーだとしても近づくことは出来ると思います。


副業はちょっと資産運用とは言えないですが、それぞれ解説していきます。



① 定期預金(普通預金)



まず、40歳からだと定年退職まで25年あります。


もし月々3万円を貯蓄に回すことが出来れば1年で36万円、25年で900万円です。


あれっ、、1/2クリアしてなくね!?


ほぼ1000万円も貯蓄することができますね!でも、なかなか3万円も貯金できないのが人間。


娯楽や物欲に負けてしまうものです。


そこで定期預金にしてしまえば、引き出したくても引き出せないので強制的に貯めることが出来きます。


ちなみに定期預金とは、銀行などが一定の期間を定めて期限が来るまでは引き出せない契約で預かるお金のことです。


僕もじぶん銀行の定額自動入金サービスを利用して、毎月一定額を給料口座から引き落とししています。


あとはアプリで管理してキャッシュカードをバキッと折ってしまえば、はいもう使えません。笑


浪費家対策の荒療治です!


ちょっとやり過ぎですが、本気で老後資金を貯めようと思う人なら良い方法かもしれませんよ。


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②高配当株式



高配当の株式を保有して配当金をもらう。


この方法が一番元本を減らす事なく、かつ永続的に収入を得られると断言できます!


株式投資には保有するだけで配当金がもらえるインカムゲインと、値上り益によって得られるキャピタルゲインがあります。


キャピタルゲインは経験や知識が必要ですが、インカムゲインは基本ガチホするだけです。


では、月5万円の配当金をもらうにはどの位の金額が必要なのか?


答えは、1200万円〜1500万円を5%の利回りで運用することが出来れば可能です。


もちろん株式には倒産リスクもありますが、何十年にも渡って配当金を増配し続けている企業もあります。


厳密に言えば日本株式じゃなく米国株のほうが断然いいです!


アメリカには25年以上増配し続ける銘柄が120以上、日本では花王の1社(29年)のみ。


・ジュニュイン・パーツ(62年連続)

・ターゲット(50年連続)

・ペプシコ(46年連続)


増配する企業に投資すれば、元本は少なくても配当金は増えていきます。その配当金をさらに再投資することで倍々に資産は増えていきます。


これを〝複利運用〟と言います。


普通預金だけでは老後の生活に切り崩して、やがて枯渇するでしょう。


しかし、株式の配当金なら元本が減る事がない(株価が下がることはある)ので、半永久的に不労所得が入るのです。


40歳からだと月々4万円を高配当株式に投資すれば、25年後に1200万円を達成できますが、配当金を再投資すればもっと早く到達するでしょう。




③投資信託(iDeCo、積立てNISA)



投資信託とはファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロに運用を任せる商品で、株式や債券などポートフォリオは商品によって様々です。


巷では「ほったらかし投資」とも呼ばれていますね。笑


簡単に言えば、毎月一定額の積立てをしてプロに任せて資産を増やす方法です。


僕も直販型のセゾン投信とひふみ投信に加入しています。


仮に40歳から65歳までの25年間に、3%の運用利回りで3万円を積立て投資すると1330万円になります。


普通預金だと900万円なので約400万円もの差がありますね!


また、最近よく耳にするiDeCoや積立てNISA。


こちらも老後に備える手段として、非課税メリットを生かした資産形成が行えると近年加入する人が急増しています。


iDeCoは税制優遇が大きく、掛け金が全額所得控除となり所得税と住民税が軽減されます。


原則的に60歳まで解約できないので、①でも述べたように強制的に資産運用、貯蓄したい人におすすめです。



④副業(月3万円稼げばOK)



最近では一流企業などが副業を解禁するニュースが度々報道されていますね。


じゃあ、やらない理由はないですよね?


定年を過ぎてから何か副業を始めるより、今からやった方がいいに決まっています。


副業で3万円稼ぐスキルを身につければ、会社での給料を傷つける事なく株式や投資信託などに投資することが可能になります。


僕がおすすめする初心者でも稼ぎやすい副業は、スマホアプリのメルカリを使った転売、せどりですね!


その中でもブランド転売がいいです。その理由は利益率がいいからです。


①まずは家にある不用品や雑貨、家電などを出品

②数万〜得た利益でブランド品を購入

③購入したブランド品をメルカリ出品


詳しくは別記事に書いていますが、ブランドによって1万円〜2万円の利益が出ることもあります。

転売の仕入れでめちゃくちゃ売れやすいブランドBEST10!


副業でコンスタントに稼ぐスキルを身につけて、それで得た利益を投資に全力投球すれば老後2000万も無理ゲーではなくなるんじゃないでしょうか!



まとめ・まずは固定費を見直そう!



40歳からの資産運用術をいくつかご紹介してきました。


何が一番いいか?と考えるより、まずはやってみる事が大事かなと思います。


やっていくうちに自分に一番合っている運用法が見えてくるはず。


老後までにいくら貯めたいか?という目標も立てておきましょう。


それと同時に、毎月の固定費を抑えることも忘れてはいけません。


家計を見直して、ムダなお金の出所を洗いだして節約して投資に回す。


無理ゲーとあきらめずに地道にコツコツが一番です。


何をするにも遅いということはありませんので、ぜひ今日から始めてみましょう!


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