だんじりファイターこと管理人のAKIRAです!


地元である岸和田市で試験曳きを含め、計4日間のだんじり祭りが毎年9月に行われます。


近年では、知名度も高まりギャラリーの数が増え、交通規制が厳しくなりました。


それゆえ、だんじりの醍醐味である『やりまわし』をゆっくりと見物できることが困難になりました。


それではせっかくのだんじり祭りを見に来た甲斐がないですよねぇ…


そこで今回は、地元である管理人AKIRAがおすすめする岸和田だんじり祭り穴場スポットをいくつかご紹介したいと思います!
(個人的な見所です汗)


曳き出しの穴場スポットは?




まず、岸和田だんじり祭りを見るポイントとしては

・曳き出し(初日の朝)

・パレード(岸和田駅前)

・宮入り (岸城神社、天神宮)

・ラスト (カンカン場)


があるかと思います。曳き出しは初日の朝一発目なので、全町気合いが入っていて勢いが半端なくあります。


一番の名所である『カンカン場』は、数日前から場所取りをするか、有料観覧席のチケットを買うかしないと、とてもじゃないけど見れません!


そこで管理人がおすすめする穴場は『疎開道』です!


この疎開道には、浜7町(大北町、中北町、大手町、紙屋町、中之濱町、大工町、中町)があります。


曳き出し前には一列に並んでいて、朝6時前になると、順にカンカン場に向かって走り出します。


管理人AKIRAはここをおすすめします!その勢いと盛り上がりはテンション上がりますよー!



パレードの穴場スポットは?


パレードとは、初日の昼いちから南海岸和田駅前で行われる催しです。





ただ、パレードは岸和田駅前と場所が限定されているので、正直穴場スポットを探すのは極めて難しいです。(すいません)


考え方としては、地元の人は朝の曳き出しを見物してから一旦家に帰る人が多いです。


ということは、少し早めに駅前で場所を取っておくと、まだ人が少ない可能性があるんです。


パレードは昼だけ。そしてそれ以外の時間帯は、だんじりは岸和田駅前まで来ないので、そこで留まる人は少ないということです。


なので、早めに駅前で場所取りすることをおすすめします!



宮入りの穴場スポットは?




旧市だんじり祭りでは、岸城神社と天神宮に宮入りします。


特によくテレビで放送されるのは岸城神社に宮入りする際、こなから坂を一気に駆け上がる様子が映されていますね!





こなから坂も早くから場所取りをしている人が多いですが、今年の朝6時くらいに行ってみると、人は居ましたが少ない感じでした。


なので、朝早く起きれる人なら見物できる可能性は十分あるでしょう。


あと、これは何年か前にやった裏ワザですが、岸和田高校の運動場に不法侵入します。


バックネット裏から、こなから坂がバッチリ見れますが逮捕される可能性があるので絶対やめましょう!



ラストの穴場スポットは?


やっぱり一番の見所といえば、ラストのカンカン場でしょう!


ここを見ないと今年のだんじり祭りを語れません。でもギャラリーが死ぬほど多い…


じゃあ、どこで見ればいいの?管理人AKIRAがおすすめする穴場スポットは2つ。


まずは浪切ホール前です!ここは、角度によって少し見えづらいですが、カンカン場のラストを『見る』ということにポイントと置く事だけを考えると最適かなと思います。




近くにトイレもあるので小さなお子さんがいるファミリーには良いでしょう。


2つ目は、2017年の今年に気づきた穴場なんですがカンカンベイサイドモールの正面入口の横です!




ここって、何年か前は入口に垂れ幕のようなものがされていてカンカン場が見れなかったんですが、今年行ってみると全然見れたんです!


『えっ、全然見れるやんけ!』って感じですね。今年見た中では一番のおすすめスポットではないでしょうか!




まとめ


いかがだったでしょうか!


岸和田だんじり祭りのおすすめ穴場スポットをご紹介してきましたが、すべての名所を全部回るのはなかり厳しいのが現状です。


なので、ポイントをしぼって有料観覧席を取っておくのが身体的には楽だと、経験した管理人は実感しています。


疲れてしまっては、せっかくのだんじり祭りも台無しになってしまいます。


アコムのご利用とだんじり祭りは計画的に!

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